| ■ヨーロッパ起源で米国で集大成されている植物療法の民間医療
Complementary and Alternative Medication (CAM) は補完代替療法と訳され日本でも必要性は理解されてきました。
やはり西洋医学一辺倒では十分ではなかったのです。病気は心の問題でもあります。
薬の原点は植物です。植物の中に人間の命を救う化合物があると考えるのが植物療法です。
確かに西洋医学は画像診断法などに目覚しい発展を遂げてきました。
しかし、たとえば認知症やアトピー性皮膚炎などの治療はいまだに困難になっています。
これらの病気の根本療法はなく、対症療法が主な治療法で原因療法は開発できない状況です。
とりあえずの痒い症状を抑えるのなどが役割です。赤い顔をしたひとを多く見かけます。病院に通っても治療法はないのでしょう。
がんは死亡率の高い病気です。現在の西洋医学は完全なものではなく化学療法や放射線治療法もありますが、
Complementary and Alternative Medication (CAM) の発展も望まれています。
特にがん患者には精神的・肉体的な痛みを和らげるなどのケアが必要でアロマテラピーが望まれています。
植物化学成分は医薬品の起源ですが、緩和な効果をもつメディカル・ハーブを利用する植物療法の見なおしも必要なことなのです。
製薬会社の利益につながるビジネス中心の医療に偏らない伝統医療の見なおしが必要になりました。
西洋医学の医薬品は保険支払いのために厳しい承認申請制度があります。
人類の歴史の中で発見され語り続けられた植物療法があります。
薬効が逸話として残されているものもあります。
米国ではメディカルハーブは植物性サプリメント Herbal supplement と呼ばれています。
日本では薬草を煎じる習慣はありました。民族が生き残る知恵でした。
実際は薬草の中から生理活性成分を抽出して濃縮してサプリメントにする場合もあります。
植物を乾燥させてハーブティーで飲茶することもあります。
細かく切って料理のスパイスとして使う場合もあります。仏教では医食同源という言葉があります。
植物はクスリであり、それらは植物療法と呼ばれているものなのです。
現在においても、アルツハイマー型認知症などのメンタルな病気は治療法がありません。
患者を癒す方法は伝統医薬の中から探すしかありません。
ローズマリー精油による嗅覚刺激やローズマリー抽出物が民間医療治療薬として利用されています。
治療法もないので医師は助けてくれません。
手におえなくなれば、単に精神病院か介護施設に送られてしまいます。
便利な医療社会になりましたが、患者にとって若いときの健康体に立ちかえることができるのでしょうか。
西洋医学の限界が介護施設に現れています。生き長らえて廃人のようになってしまいます。伝統医療は誰が行うのでしょうか。
私達が伝統医療を受け継いでいかなくてはならないのです。
伝統医療すなわち植物療法に興味をもち自身および家族の心を癒してください。
外科手術が必要な場合もあります。このときは覚悟しましょう。
医薬品は作用が強いのですが副作用も無視できません。
ハーブは作用も緩和ですが副作用は見られません。ただし、ハーブでも摂り過ぎは奨められません。
植物療法は人類古来の知恵です。化学合成による医薬品ですべてが解決できるわけではありません。副作用被害も拡大しています。
メディカルハーブは多種類です。
メディカルハーブの薬効調査の仕方がわかり、タネの入手先、栽培法の事前調査がわかれば、ハーブ栽培が出きるのです。
そのハーブを煎じて飲んで自分の持病が治せるかもしれません。まさに、時給自足の生活も楽しみのひとつではありませんか。
メンタルの病気には、自然の生活に触れることがよいようだ。補完代替医療では医薬品の治療では期待できない病気に対応しているのです。
アロマテラピーと植物療法は両輪になります。同じ植物から精油が水蒸気蒸留法などで採れ、また伝統医薬品が抽出されるのです。
精油と伝統医薬をもって統合的な民間医療ができるのです。
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