Essential Oils as Cosmetic Ingredients

                  
 
 
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精油の化粧品配合のセミナー開催


■精油は雑貨品から化粧品

米国 FDA では精油は GRAS リストに入り、業界団体である「米国化粧品工業会(PCPC)」では精油を化粧品配合剤にリストしています。 日本の化粧品工業連合会では、精油を化粧品配合剤にリストしました。 化粧品に精油を配合すると薬事法の品質管理基準の規制により残留溶媒や残留農薬も法定表示しなければならなくなります。 すなわち、残留溶媒や残留農薬をまったく含まない精油のみを化粧品に配合しなければなりません。 実際は、精油は雑貨品として流通していたのですが、今後は化粧品として流通できるようになりました。 アロマテラピーサロンで人の体に精油を塗布するためには、精油や植物油が化粧品として登録されていなければなりません。 品質管理も義務付けられることになりました。 今までのように、例えばガスライターのような雑貨品として販売される精油も残るでしょうが、化粧品用途には使えません。 食品用途の台所に置いてあるオリーブオイルを体に塗布できないことと同じことなのです。 人の体に塗布する精油や植物油は高純度で品質規格をパスしている必要があるのです。 クライエントの体に有害事象が生じたときに、クライエントの事故責任を問うのはビジネスになっていないのです。 フランスでは医薬品として承認されている精油は、米国、英国、日本では医薬品として承認されていません。 そのために日本では医薬品として輸入はできないのですが、化粧品配合剤として輸入することはできます。

しかしながら今後とも、日本の薬事法では、精油は医薬品になることはないでしょう。 伝統医療として用いる範囲であれば、精油は医薬品である必要はないのです。伝統医療では医師の資格も必要ないのです。 精油が医薬品でないので、医療機関でも患者の治療に使うことはできず、 患者にとっては保険適用されないので経済的に困ることになるだけです。 たとえ医師の資格があっても、精油の効果・効能を患者に説明して投与することは出来ないのです。



■精油は化粧品配合剤

精油は芳香を持ちます。ブレンドで更に深い芳香を持ちます。 トップノート、ベースノートの使い分けで色彩豊かな芳香剤になります。 米国で化粧品配合できる材料は日本でも配合できることが基本です。 幅広い精油が米国で化粧品に配合できるようになりました。 このように日本でも精油を化粧品配合材料に使うことが多くなりました。 以前から芳香剤として精油は配合されていました。香水にも配合されています。 精油は雑貨品としての扱いでしたたが化粧品に配合されると化粧品としてみなされます。

米国 FDA では、 GRAS (Generally Recognized As Safe) という安全であると思われる精油がリストアップされています。 INCIは米国の化粧品配合材料のリストですが、この中に多くの精油がリストされています。 GRAS リストの精油が化粧品に配合されるようになりました。 米国で化粧品に配合できる精油は、原則的に日本でもその精油を化粧品に配合することができます。

化粧品は薬事法の規制のもとで製造・販売することができます。 化粧品はアロマテラピーで使う精油とは違い薬事法の規制があります。 日本の化粧品の配合剤名は日本語表記が原則です。 精油は植物名・学名のラテン語で書かれますが、化粧品では配合材料名で書かなくてはなりません。 このようにラベル法定表示、広告表現において注意事項があります。 従来は精油名は書かず芳香剤として一括していましが、 芳香剤として配合する以外に、精油の表示名称を記述することもできます。 精油の芳香剤以外の効果・効能を訴求することには制限があります。 しかし精油名をアピールして宣伝することもできます。 薬事法にそって精油を化粧品に配合して新しい趣向の製品を売り出してください。 100種類あまりの精油が配合できるようになりました。幅広い製品企画ができるようになりました。 精油が化粧品に配合されると雑貨ではなく化粧品配合材料としての扱いになります。 精油の認知が高くなったと考えてよいでしょう。



■プログラム

T:精油の化粧品への配合の注意点

 1:精油は化粧品配合材料で雑貨品ではない
 2:化粧品法定成分表示
 3:アプソリュートなどの残留溶媒の確認
 4:残留農薬の注意など薬事法における品質管理
 5:薬理効果などの広告表現における注意
 6:精油配合の化粧品輸入における注意
 7:米国 FDA での精油の安全確認 (GRAS)
 8:国内流通に必要なMSDS供給義務
 9:精油の日本語成分表示名がないときはどうするのか

日程 2012年06月02日 土曜日 13:00--17:00
8人定員会議室。4時間のセミナーで完全理解を目指します。
新しいビジネスの開拓に必要な知識。
■場所 カルフール
住所: 東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビルB1 JR恵比寿駅から歩いて3分
電話: 03-3445-5223
■受講料 21,000 円
講師 理学博士 藤田 忠男

申し込み方法 連絡先 E-mail
簡易お申し込み
会費の振込みにより受講確認

■振込口座
三菱東京UFJ銀行 柏中央支店 (店舗275) 普通口座 0119843 
口座名:有限会社 分子 (ぶんし) 表記は ユ) ブンシ になっています。

■講師履歴
東京工業大学大学院博士課程で化学の理学博士号を取得し、エーザイ株式会社研究開発本部に入社。 薬事申請の担当者で、また医薬品開発研究に従事しました。Texas A&M 大学でポスドク。通訳を務めた。 帰国後は、医薬品開発の薬事戦略コンサルタント。アルツハイマー病薬などを開発。分子設計法が専門で研究所長。 企業研修講師として 20 年間活躍。薬価申請、薬事申請書の作成経験が豊富です。 企業の広告表現を含む薬事申請業務責任者。

■資格
アロマテラピー、貿易実務検定、森林セラピスト、エコ検定、MR 資格、薬事法専任者、 薬剤師、登録販売者、化粧品総括製造販売責任者、理学博士号。



■セミナー Q&A

Q: セミナーの申込方法について教えてください。
A: 弊社ホームページ内、申込書にご記入の上、ファックスもしくはメールにてご返送ください。お申込みを確認次第、弊社より受講票・入金案内等をメールにてお送りします。

Q: 社内の複数名で参加したいのですが、申込書は1枚で良いですか?
A: 受講者様1名につき1枚ずつご用意いただきますようお願いいたします。

Q: 受講料の支払い方法は?
A: 原則として、受講料は銀行振込でお支払いください。申込書による受講申込みが確認でき次第、弊社より振込先口座の情報が記載された入金案内をメールにてお送りいたします。 受講日の前々日までにお支払いください。

Q: 入金後のキャンセルは可能ですか?
A: 入金後のキャンセルによる受講料の払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。お申込者様が出席ができなくなった場合は、代理の方のご出席が可能です 。その旨を弊社までご連絡ください。

Q: 法人ではなく、個人での参加は可能ですか?
A: 個人としてのご参加も可能です。



■キャンセルの取り扱い
商品・サービス購入・申込後、お客様のご都合によるキャンセルはできません。商品・サービス提供当日の欠席、又は参加がない場合は、商品・サービス提供の有無にかかわらず、原則として販売価格の全額をキャンセル料としてお支払い頂きますので、予めご了承ください。 また、商品・サービスの特性上、以下の場合を除き返品・交換はお受けできません。
◇商品・サービス提供最少催行人数に達しなかった場合(予め設定されている商品の場合)
◇天災・事故など不可抗力の事由により、主催者が申込者に対し商品・サービス提供を実施することが不可能となった場合
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